今回のセミナーでは、会社、店舗、製造工場、間接部門全ての組織に対する、「教育・訓練」の継続性の重要度を事例を上げて、皆様にお伝え致しました。教育は精神的な仕事や生き方に対する情熱や楽しさ、暮らしの安定感、訓練はトレーナーの存在には相応しい、好ましいであろう人財発掘と、「反復」訓練の効果。様々な目に見えないロスの軽減。教育・訓練を継続する事による、人の成長。日本における教育・訓練部門の貧しさ。この部門の稼働による125%の能力向上。仮に現場段階で10人のスタッフに10%の教育・訓練を課した場合、1人のスタッフを採用した事になります。見ると観る、聞くと聴くの違い。天使の立ち位置で聴くの具体的実践。ぜひ、多くのサービス、ホスピタリティ産業の皆様が「教育・訓練」の一歩を勇気と情熱を持って、進んでいただけますよう願って止みません。




